怖かった...その言葉しか思い浮かばないわ...
わけも分からないまま、ただ逃げるしかなかった...
気づけば仲間が次々と死んで行ったわ...
ただ、生きて家族に会いたい...死んでしまった友人のこと。それしか考えられなかった...
かならず生還してやる!ずっとそう思っていたさ!
神様、助けて〜!!と情けない声しか出なかったよ...
怖くて、何度も諦めかけたんです。でも、差し伸べられたあの暖かい手を失いたくはなかった。
だから生きよう...生きて帰ろう。そう決めることが出来たんです。
忘れてしまいたい過去...
もう2度と笑えないと思っていたの。でも彼女のおかげでまたこうして笑顔でいられるわ...
ありがとうって...直接会って言いたいの...
今、俺が家族と暮らしているのは彼女のおかげだと思っている...感謝しているさ...
気づけばいつも隣にいたからさ...変な言い方なんだけどよ。
今でも彼女がここにいるように感じるときがあるんだ...
弱い僕をすぐに諦めてしまう僕を彼女は変えてくれた...
彼女はすべてを知っていたようだったの。でも自分の中に閉じ込めていたわ。
腹立つけど...でもそれが彼女なりの優しさだったんだわと今は思えるの。
彼女と共に行動して気が付いたんです...自分の過ちを。
だから今度こそ彼女のためにこの研究を続け、いつか助けたいと思っている...
彼女のおかげで自分に自身が持てたんです。
だから今度は私が救う≠スめに頑張っているんです...
彼女が...がいたから今の俺たちがある...
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2007年12月12日 PHOTO BY/LOSTPIA
Edの一つをまとめて見たという感じです。
もちろん、○○とのハッピーエンドは作りますよ。